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ゾウリムシ培養で使っている3Dデータ公開
私がゾウリムシ培養で使っている3Dプリンタ製小物の一部の
3Dデータを公開します。
自由に使ってもらっても良いですが、再配布は不可です。
直接リンクは禁止で、アクセス出来ない様になっています。
3Dプリンタをお持ちで無い方は、3Dプリントサービスで印刷してもらってもOKです。
500mLペットボトル培養フタ
最初はアルミホイルを使用していましたが、毎回アルミホイルがもったいないので
3Dプリンタで作りました。
昔のタイプは、上の方に空気穴が開いていて高さが高いですが
最近作り直したフタは、ペットボトルのネジ部分を空気穴とするので
高さが、若干低くなっています。
計量さじ
メインの培養では50mlのプラボトルに約36mlの水と、粉末にしたエビオス錠を60μLで
ゾウリムシを培養します。
60μLの量を重さで量ると、息だけで重さが変わってしまうので、計量さじを作って計量しています。
また、メダカ稚魚供給用では、アンモニア軽減の為、きなこで培養していますが
きなこの計量に、0.5mlのさじを作りました。
ダウンロード・60μL計量さじ
ダウンロード・0.5ml計量さじ
エビオス1錠すりつぶし器(ebクラッシャー)
乳鉢でエビオス錠をすりつぶすと、乳鉢が大きすぎるので
エビオス錠1錠をすりつぶすのに特化したすりつぶし器を作りました。
自宅の3Dプリンタ製だと、使用していると若干削れてくるので
JLCPCBの3Dプリントサービスで印刷してもらいました。
写真では金属ですが、ステンレス製です。
ダウンロード・ebクラッシャー上
ダウンロード・ebクラッシャー下
更新日:2023/07/31
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